RS_CommPro
RS_CommPro は院内検査機器からRS-232Cで出力される検査データを受信し、RS_Baseに自動ファイリングを行うプログラムです。
特徴
- 院内の検査機器からデータを受信してRS_Baseへ自動ファイリング
- ID入力ができない検査機器のためにRS_CommProでID入力
- 受信データの自動・手動送信、再送信が可能
- 10機種までの検査機器を同時接続可能
- 院内の医事システムとのID連携/院内電子カルテへの検査結果送信(オプション)
- バーコード出力機能
注意事項
- RS_Base専用アプリケーションになります。
- RS_Baseユーザ様の使用はフリーでご利用可能です。
接続機器実績
接続機器実績表
接続機器実績表RS_Base以外の電子カルテ、ファイリングシステムへの送信
RS_CommProはRS_Base以外の電子カルテ等にもデータを受け渡す(送信)ことが可能です。
特徴
- 血液データをRS_Baseと電子カルテにファイリング
- 血圧、体重をダイナミクスの体重、血圧エリアにファイリング
などを行っております。 ご希望の場合には別途弊社までご連絡ください。
- RS_Base以外の電子カルテへの送信は別途ライセンスが必要となり有料です。
- 電子カルテへのファイリングは電子カルテ側の仕様によりますので各メーカ様にお問い合わせください。